キセキノオヤジ物語!そして伝説へ…

あの幻のブログがレベルアップして帰ってきました!その名も「キセキノオヤジストーリーズ!(物語)」主にオヤジが日々バスケでメチャときめいたことを書く!「キモっ」言うな〜 (^^;) デンちゃんって呼ばれてますw ★下段のコメント欄への感想が少ないとボツ企画になっちゃうぞ。コメントあっほうが頑張っちゃうよ〜(´。`)

明日に向かって!秋季大会順位決定戦

秋季大会順位決定戦、一回戦の幕が切って落とされた。

 

 

あれから一年…時が経つのは本当に早く、君たちの成長の早さに僕たちは驚かされるばかり。上木ガッツの対戦相手は公式戦2連敗中、今回の対戦で3回目となるOBSミニバス。

 

 

今まで敗戦を期してきたが、練習を積んで今度こそ勝ちたい!と強い思いで戦いに挑んだ。

 

 

そして試合が始まった。

 

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止めろーっ!Y君必死のデフェンス!

 

 

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2Q開始直前、ベンチから緊迫感が伝わってくる

 

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Kくん、必殺ドライブ を狙う

 

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さぁ、走れ!一本取り返せ!

 

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Sくん鋭いドライブからシュートを狙う!

 

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あと7秒、行かせてたまるか!K君必死のデフェンス

 

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親父達も応援がんばってますw

 

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出るか!R君の必殺ドライブ

 

f:id:realblog:20181010184104j:plainS君、得意のフローターを狙う

 

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いけ〜っ!

 

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まだだーっ!

 

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 ミドルポストで裏を狙うYくん!

 

 

試合終了、あっという間だった…。

残念ながらガッツは負けた。悔しい。

 

 

勝つことは出来なかったけど、この試合にむけて嬉しいこともあった。

 

 

それは1ヶ月前、秋季大会予選で1敗したあの日に遡る。

 

 

その日、上木ガッツはOミニバスと3Qまで競り合ったが、4Qで相手の高さに屈して負けた。その時チーム一番の長身、Y君はコートにいなかった。

 

 

「自分がもし第4クオーターに出させてもらっていたら、あの6番にゴール下を好き勝手にさせなかったのにー、悔しい…」

 

 

それは、予選でOミニバスに負けたその日、Y君が自宅でお母さんに漏らした一言。普段のY君はシャイで、チームのみんなや、コーチにはなかなか本音を言わない性格。

 

 

翌朝、君のお母さんからこの話を聴いて、涙が出るほど嬉しかったよ。

 

 

君は予選でOミニバス戦に敗れた後、集中力が切れてボーッとし、コーチにずいぶん注意されていたもんね。

 

 

僕はそんな君を見て、もう完全に心が折れたんだ…もう戦えないんだ、もう駄目なんだって…って思い込んでいた。君に掛けてあげる言葉さえ思いつかなかった。

 

  

でも、君の本心は違った。表には出さない闘志をみなぎらせていた。そして君がお母さんに漏らした一言に、いろんな意味が込められたと思う。

 

 

1Qは6番を抑えた自信はあったが、ベンチで見ているしかない自分、何もできずやるせない自分がいる…。本当に悔しくて、情けなかったと思う。

 

 

Y君、君はあの時一人、チームが負けた責任を背負っていたんだね。

 

 

敗因はそれだけじゃないけど、そうやって責任を自ら負える人間は必ず強くなる。

 

 

この発言は君が人間的に大きく成長した証。それが分かったから、君はまだまだ戦える、そして次の試合までに君はもっと上手くなる、だからきっと勝てる!と思えて嬉しくなった。

 

 

それから君とコーチとS君、ゴール下シュートの大特訓が始まったね。この一ヶ月間、君はミシミシと技術と身体、心も大きく成長した。

 

 

試合に勝つことはできなかったけど、僕たちはその成果を存分に魅せてもらった。

 

 

秋季大会は終わった。だけど6年生は卒団までに新たな目標を見つけてくれた。せっかくここまで進んでこれたから、こんなところで心折れないで欲しいって願ってた。

 

 

そして、君たちはそんな大人の心配をよそに、また走りだそう!って言い出してくれた。今までよりも生き生きした顔をしてるから、もう心配はしない。

 

 

残された時間

明日に向かってもう一度、一緒に走りだそう!

 

 

僕たちは

もう少し  あと少しだけ

君たちの成長を見ていたいから…

 

 

■編集後記

秋季大会を終え、6年生は世代交代と卒団を意識し始めました。彼らには残された時間、自分達で決めた目標に向かい、納得のいく形で上木ガッツを巣立って欲しいと思います。

 

あとを託す後輩達は頼もしい仲間ばかりですから、心配することは何もありません。

 

そして、彼らの卒団と同時にこのブログも終焉を迎えます。少し気が早いかも知れませんが、読者の皆さんに感謝しつつ、僕も時間が許す限りこの筆を執り続けようと思います。

 

  

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