シン・キセキノオヤジ物語!〜 今でも、僕は 〜

あの幻のブログがレベルアップして帰ってきました!その名も「キセキノオヤジ物語!(ストーリーズ)」主にオヤジが日々バスケでメチャときめいたことを書く!「キモっ」言うな〜 (^^;) デンちゃんって呼ばれてますw ★下段のコメント欄への感想が少ないとボツ企画になっちゃうぞ。コメントあっほうが頑張っちゃうよ〜(´。`)

「親父団」という名の奇跡

あなたは知っているだろうか?

上木ガッツには父親たちで結成された、少年団ならぬ謎の集団「親父団」という組織があることを。他のスポーツ少年団では聞いたことのない団体。彼らって一体何だろう?今回は彼らの生態系について少しだけ紐解いてみる。

 

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↑ T岡田さんのバスケクリニックで真剣に聞き入る親父達

 

週末の上木崎小学校の体育館。そこでは「○○ちゃん~」という親父達会話が聞こえてくる。馴れ馴れしいけど、彼れは決して幼なじみなんかではない。

 

 

親父団にはいくつかの「掟」がある。相手のことをあだ名(ニックネーム)ちゃん付けで呼ぶことが義務付けられており、そして敬語は禁止されている。体育会系に見えるけど、決してそうではない。ものすごくフレンドリー。

 

 

親父団に入団すると、素敵なあだ名をプレゼントしている。ネーミングについてはお酒が入って決めているようだ。

 

 

これは同じチームの父親同士、仲良くやって一緒に盛り上げていこーぜ!という意図で発案されたシステム。

 

 

この歳になって、相手をちゃん付けで呼ぶって恥ずかしいけど、慣れるとどんどん仲良くなれる。これってとても新鮮で、大人になる途中で忘れた大切な何かを思い出させてくれる。

 

 

親父団の3つの活動目的をご紹介しよう。

1)子どもたちにより良いバスケット環境を一緒に創ろう!

2)母たちの負担を減らそう!

3)自分たちも楽しもう!

 

 である。

 

 

彼らもただ、遊んでいるわけではない。休みの日に家でゴロゴロしてるくらいなら、本当はこの体力を有効活用したいんだ、って実は思ってたりする。

 

今後も気が向いたら親父団の生態について、レポートすることにしよう。気が向いたらね…。

 

では、今回はこのあたりにしておこうか。(´ε` )

 

つづく