新年あけましておめでとうございます!ご挨拶がおそくなりましたが、今年もヨロピクおねがいします🐕
あーしかしさぶい、さぶい時にはやっぱりアレ!ちくわに大根、こんにゃく、あったかい〜んだから〜♩なやつ、冬と言えばやっぱりそう!キセキノオヤジこと🍢おDENちゃんです!(😢よけいにさぶいゆーなーっw)
さてさて、今回は6年生の最後の大会ともいうべき会長杯に参戦すべく、ここ狭山市民体育館までやってきましたよ。
今回のタイトルは「道」
いつもより、ちょっとセンチメンタルに物語ってみようと思ふ。
さぁ、はじまるぞ。気合い入れていけ!
この会長杯はミニバスの頂点を争う大会、全国大会へと続く「道」、だけどそれだけじゃない。6年生にとっては最後の大舞台、一人一人、どういう思いでこの大会に臨んだのか。
結果は残念ながら予選リーグ2戦2敗で敗退。全国への「道」は閉ざされた。結果について何も言うことはない。
この大会で勝てなかったこと、悔しい思いをしたこと、実力を発揮できなかった歯がゆさがきっとあるだろう。
たしかに試合には負けた。だけど、これからの君たちにはいろんな道、選択肢と未来が待っている。これからも自分が納得できる道を選べば良い、それが正解となり道となるんだから。
あの偉大なスター、アントニオの猪木は引退試合でこの言葉を残しリングを去った…
この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ。
アントニオ猪木
これから中学、高校と進学していく君たち。バスケットだけがスポーツではないけど、ここで学んだことを糧にして、自分で選んだ道を全力で迷わず突き進んでほしい。
おそれるな、君たちはもうその一歩を踏み出しているんだから。
自分の思い通りにならない…。邪魔されて結果が出せず、悔しくて涙する事もあるだろう。
一人では出来なくても、二人なら、三人なら出来ることもあるだろう。
どうしていいかわからない…一人その場でたたずみ、怯えることもあるだろう。
怖くて目の前が真っ暗でも、周りが全員反対しても、一人その道を走らなければならないこともあるだろう。
だけど恐れるな!全力で息を切らし、汗にまみれ、周りから馬鹿にされても、その時その瞬間、自分が信じた道を全力で走り抜けよう。そんな経験をした、勇気ある者にしか見えない景色がきっとある。
でももし、君が走り疲れ孤独に耐えきれず、壁にぶつかった時は思い出してほしい。
「全力疾走」
この旗の下、ともに戦った仲間がいたことを。
【編集後記】
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