シン・キセキノオヤジ物語!〜 今でも、僕は 〜

あの幻のブログがレベルアップして帰ってきました!その名も「キセキノオヤジ物語!(ストーリーズ)」主にオヤジが日々バスケでメチャときめいたことを書く!「キモっ」言うな〜 (^^;) デンちゃんって呼ばれてますw ★下段のコメント欄への感想が少ないとボツ企画になっちゃうぞ。コメントあっほうが頑張っちゃうよ〜(´。`)

すべてに立ち向かう強さ

みなさん、こーんにーちわーっす!

突然ですが、お前は誰だーっ!

そう、最近次男の影響で「ジョジョの奇妙な冒険」にドハマリしているデンオ・ブランドー(Deno Brando)こと、DEN様とは私のことだーっ!

「ムダムダムダムダムダーッ!」

石仮面おそるべし。 

 

さてさて、先週末は上木崎小で久しぶりの公式戦、秋季大会予選が開催されたぞ。ガッツは既に2敗しており、予選を突破するには残り3連勝しなければならない!まさにがけっぷちに立たされたガッツ!果たして勝負の行方は…?

 

ドッキドキ!試合の様子を少しのぞいてみよう…

SYくん、ペイントエリアへ果敢なドライブ

 

神降臨!ロングシュート絶好調SJくん

決してタダでは転ばない、骨太な男SPくん

 

やられたら、いや、やられなくてもやり返す男!PPくん

 

相手の隙を突くドライブを繰り出すSHくん

 

奥義はゼロ度のシュートSBくん

 

「ゴール下は戦場だ!」リバウンドをもぎ取るTYくん

大きな相手に吹っ飛ばされても、再びゴールに果敢にアタックするMっちゃん

 

KG去り際の儀式!相手チームに沈黙を押しつける少年たち

 

秋季大会予選の結果は…

上木ガッツは苦しみながらも後半3連勝し、秋季大会予選は3勝2敗で予選を突破することができた。

 

この日、上木小で戦っていた全てのチーム、子ども達は本当にスゴいと思う。負けても次の試合に気持ちを切り替え、モチベーションを上げ戦うタフさ。負けて泣いて声が出なくても、その眼光の鋭さ、立ち上がろうとする強さ。バスケットボールを通してたくましくなっていく姿を存分に魅せてくれた。すべての選手に敬意を表します。

 

最後に笑って大会を終えることが出来るのは、ほんの一握りかもしれない。結果はどうであれ、上木ガッツも最後は笑って大会を終えられる、そんなチームであってほしいと思う。

 

さぁ、来週から順位決定戦が始まるぞ。少し休んだら、また走りだそう!

 

大きな曲がり角

なぜだろう…今の上木ガッツはいつもスルリと負けていた感覚がなくなり、一人一人の集中力が増し、泥臭く、しぶといチームになっている。果敢にペイントエリアへのアタックを繰り返し、隙があればすぐさまアウトサイドシュートを連発して決めてみせる。

 

何がきっかけで、自己意識の変化が起きたのか、どんな化学反応が起きているのかは分からないのだが…。

 

「人生のターニングポイント」なんて、言葉をたまに耳にするけど、それって長い人生を振り返ってみないと分からないもの。でも今の君たちを観ていて分かることがある。

 

一つ僕が自信を持って言えること、それは今日のこの日が一つのターニングポイントになったって、未来の君たちはきっと口を揃えて言うだろうってこと。

 

君たちは今、確かに目指す目標の通過点にいて、まだ見たことのない景色を見ようとしている。そう、この大きな曲がり角を曲がったのなら、あとは全力で振り返らずに走るのみ。

 

後先考えず、強く強く走り抜けて欲しい。きっとまた大きな壁にぶつかるだろうが、その時また何とかなるさ。

 

自分の運命は、自分で切り拓け!

 

そんなことを独りボーッと考えていたら、急に20年以上前のこの曲の件(くだり)を思い出した。僕はこの歌の件が大好きだ。今回は最後にこの曲を紹介してお別れするとしよう。

 

youtu.be

the brilliant green

There will be love there -愛のある場所-

大きな曲がり角を曲がったなら走りだそう

戸惑うことはもうやめて

 

その先に何があるのかは分からないけど そう

強くあるために

 

楽しみに待つとゆうこと

待つ時の楽しさも今では

空っぽで不安で一杯になる

 

悩みはいつも絶えなくて不満を言えばきりがない

全てに立ち向かう強さをください