こんちはー!帝光中学校バスケットボール部キセキの世代を心からリスペクトする「キセキノオヤジ」ことDENちゃんです。劇場版「黒子のバスケ・ラストゲーム」早く観に行かねーと…。
さてさて、先日上木ガッツ卒団式を終えて、6年生が立派に巣立っていきました…。6年生のみんな、本当におめでとう!この1年間よく下級生を引っ張ってくれました。みんな尊敬してるよ。
卒団式は毎年参加していますが、今回は本当に感慨深い、涙なみだの卒団式となりました。今年の6年生R君の代は3名。R君は4〜5年生の途中まで一人だったけど、F君、K君の心強い二人が入ってくれて支えてくれました。
卒団証書(敢闘賞)をコーチから受け取るR君
この1年間、少なかった団員もすんごく増えて総勢29名になりました!Mコーチ曰く、さいたま市でも、一つの小学校で30名規模のミニバス少年団は他に無いとのこと。おかげさまで最近、ガッツ体験会への参加希望者が後を耐えません。
この1年間は団員や周囲の応援者がドンドン増えて、R君も本当に嬉しかったと思います(T_T)
毎年恒例?!の卒団スライドショー&Movie上映会が始まります。みんなワクワクドキドキ…。
親父団のみんなで公民館のステージに小さなスクリーンを張り、プロジェクターとちょっとしたスピーカーを設置しました。年に一度、公民館の体育室は10分間だけの「小さな小さな映画館」になります。
TAKE1 今までのGOUちゃんのすんばらしい写真で編修したスライドショー「Message」DENのポエム入り
TAKE2. お母さん達が一年間、一生懸命撮ってくれた試合ビデオを編修した超感動大作
〜上木ガッツ2017卒団 〜「君がいるなら THE MOVIE」
この1年間を振り返る上映も無事に終わりました。今回もDENが制作させてもらいました。放映してみて思ったことがあります。
それは団員、コーチ、お父さんお母さんがこの1年間感じていたこと、それぞれが心の中に思っていたことを映像作品として具現化すると、みんなの気持ちが一つになるんだなぁ、ってこと。そしてそこに感動が生まれるということ。
いろいろツライことも、みんなで乗り越えてきましたからね…。(T-T)
たった10分間のスライドショー&Movieかもしれません。だけど卒団生とお父さんお母さん方の人生の1ページとして記憶に残れば嬉しいですね。
そして卒団式終盤、在団生から6年生へ一人一人の心の籠もったメッセージ、聞いていてどれも頼もしかったね。
これからもみんな、新6年生を中心に下級生を引っ張っていってくれよ!
【編集後記】
今回の卒団Movieについて、ご覧頂いた皆様にたいへん好評でした。
6年生のお父さんお母さん達を泣かせよう!と意気込んで創ったのですが、予想以上に破壊力があり被害者が続出…(T-T)
「来年も創ってほしい!」」「私達の代もおねがい」と嬉しいご意見もいただきました。本当にありがとうございます。
ただ、今回のクオリティを次回超える自信がありません…。なので今はお約束できません、ゴメンなさい。どうせ創るならトコトン追求したいので、また来年考えます…。